領収書に社印を押せば宣伝にもなる

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会社が現金で何かを販売したり、サービスの提供をしたときは、会社にとっては売上になり、領収書を発行すると思います。
たまに銀行振り込みで入金されたときは、領収書の発行を省略してしまうこともあるでしょう。
というのは、銀行振り込みの場合は相手にも振り込みの控えがあるからです。
振り込まれたからといって、あえて領収書を郵送で発行する律儀な方はそう多くはありませんよね。
だから領収書は主に現金売上のときに発行します。

そしてそこには会社の印鑑を押すものです。
このときは角印を押すのがよいでしょう。
角印は会社の名前くらいしか入っていません。
代表印なら、株式会社○○の代表者の印、というように代表と表示された印鑑ですが、角印はただの「株式会社○○」というように、会社名くらいしかないものが多い。

これはそういう性質のものだからですが、領収書に押すような印鑑はそれで十分なのですね。
契約書と違って、領収書に押す印鑑は、その内容を証明するということと、もう一つ、宣伝効果を期待していることが考えられるのです。
「会社があなたから現金を受け取りました」というときは、認める意味で認印くらいでもいいくらいでしょう。
しかし認印として三文判を押されたところで、領収書を受け取ったお客様は、「なんじゃ、こりゃ」と印鑑の安っぽさを会社の安っぽさのように見下し、もう買ってくれないこともありえるのです。
やはり会社の評判のために、ちゃんとした印鑑、それも宣伝効果のある角印を押すのがよいでよう。
角印の押印は、格式高く、会社の評判を上げることができる印鑑をもって押印する絶好のチャンスです。



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